つみたてNISAって知っていますか?
簡単に説明すると、非課税で投資を挑戦できる超お得な制度なんです。
そんなお得な制度をわかりやすく紹介していくので、これから「つみたてNISA」を始めようと考えている人は、この記事を参考に、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?
なな
目次
つみたてNISAってなに?
そもそも「つみたてNISA」って何か知っていますか?
わかりやすい画像を作成してみたので、まずは下記の画像を見てみましょう。
一言で言ってしまえば、
「少額であれば非課税で投資できるお得な制度」
です。
つみたてNISAを始めると毎年40万円の枠を投資枠としてもらうことができ、毎年40万円づつ投資することができます。
20年間続けることができるので、最大で「800万円」非課税で投資することができます。
なな
つみたてNISAの始め方
それでは、つみたてNISAの始め方を一緒に確認していきましょう。
5分もあれば始める準備をできるので、是非この記事を見ながら始めてみませんか?
つみたてNISAを始める証券会社を決める
つみたてNISAを始めるには証券会社に登録する必要があります。
まずは、どの証券会社に登録するのか決めましょう。
私がおすすめする証券会社は、SBI証券です!
少額から始めることもできますし、初心者にもおすすめの会社なんです。
なな
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証券会社で口座開設する
証券会社を決めたら、まずは口座開設が必要になります。
つみたてNISAを始めるには、一緒に総合口座(株などの取引をする口座)を開設します。
つみたてNISAは、総合口座の中に小口でつみたてNISA口座を登録するようなイメージです。
一緒に登録できるので、そこまで難しく考える必要はありませんよ。
積み立てる商品を決める
つみたてNISAの口座を開設したら、どの商品に積立をするのか選びましょう。
商品選びのポイントは。「コスト」「運用方法」「投資対象」です。
コスト
投資信託では、主に3つのコストが発生します。
- 信託報酬
- 販売手数料
- 信託財産留保額
の3つです。
簡単に3つ説明すると、販売時の手数料・保有している間にかかる手数料・解約時にかかる手数料の3つで、似たような投資信託をやる際には、なるべく手数料が安い投資信託を選ぶようにしましょう。
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運用方法
基本的に商品には2つの運用方法が存在します。
- インデックス型
- アクティブ型
それぞれ簡単に説明していきます。
インデックス型とは、日経平均などの代表的な指数(ざっくり説明すると世の中の動き)の動きに合わせて投資する型のことで、市場全体に分散して投資することができます。
アクティブ型は、そういった指数を上回ることを目指して、運用者がいい銘柄・投資先を探して投資をする方法です。
投資対象
投資先もいくつか分かれていて、主に下記の4つに分けられます。
- 国内株式型
- 国内債券型
- 外国株式型
- 外国債券型
文字の通り、国内と国外の商品が存在します。
一般的に、より大きく利益が出るのは株式の方で、国内よりも国外の方が利益が出るのが普通です。
なな
【まとめ】つみたてNISAの始め方
ここまで、つみたてNISAについて詳しく解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
実際に難しそうに見えますが、せっかくお得な制度なのに使わないのはもったいないですよ。
少しでも、つみたてNISAを始めてみようと思っているあなたは、是非この機会に始めてみてはいかがでしょうか?
ぜひぜひ、始めた感想などありましたら、教えてくださいね!
なな
何かわからないことがあったら、是非私に質問してみてください!
私にできることなら力になりますよ。
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